2016/10/04の相場分析②
相場分析(AUDUSD)
現時点のレート:0.76472
日足:上昇トレンド調整相場
当分の上値は、0.7685〜0.7700の間と見られる。
そこを抜けなければ、本格トレンドの再開は無さそうだ。
下値は、0.7505付近と見られる。
4時間足:上昇トレンド(レンジ相場)
4時間足でも、0.77が意識されているラインだ。
買い場としては、0.7606か。
下値も0.76115を意識されているだろう。
60分足:上昇トレンド調整相場
押し目は、0.7625あたりか。
15分足:下降トレンド
22時付近に下降トレンド発生。
戻り売りの目処は、0.7665
今後の戦略
0.765~0.767の間は、戻り売りのゾーンとみられる。
2016/10/03の相場分析③
相場分析(AUDUSD)
現時点のレート:0.76632
日足:上昇トレンドの調整相場開始か。
当分の上値は、0.7685〜0.7700の間と見られる。
下値は、0.7451付近と見られる。
4時間足:上昇トレンド。
4時間足でも、0.77が意識されているラインだ。
下値も0.76115を意識されているだろう。
ただ直近だと、0.7647が心理的な底値になりそう。
60分足:上昇トレンドの調整相場
上昇トレンドの中、調整がどこまで入るかがポイント。
明日の段階で、0.768が抜けられるか。
下値は、0.7655~0.766になりそうだ。
15分足:上昇トレンド
16:30の強い上げの後、0.5768まで値を戻した。
しかし、安値は切り上げているので上昇トレンドは継続しているとみれるだろう。
0.767で反発するようであれば、三角保ち合いに突入することになる。
0.76621が心理的な中間点。
2016/10/03の相場分析②
相場分析(AUDUSD)
現時点のレート:0.76498
日足:上昇トレンドの調整相場開始か。
当分の上値は、0.7685〜0.7700の間と見られる。
下値は、0.7451付近と見られる。
4時間足:上昇トレンドの調整相場開始か。
4時間足でも、0.77が意識されているラインだ。
下値も0.76115を意識されているだろう。
このライン付近でのロングエントリーを考えてもいいかもしれない。
60分足:上昇トレンドの調整相場
短期的な視点だと買われ過ぎの様相を呈している。
今朝の段階で、0.382までリトレースメントをして反発をしているので下値の固さはある。
ショートは、0.764まで見込めるか。
2016/10/03の相場分析
相場分析(AUDUSD)
現時点のレート:0.76558
日足:上昇トレンドの調整相場開始か。
当分の上値は、0.7685〜0.7700の間と見られる。
下値は、0.7451付近と見られる。
4時間足:上昇トレンドの調整相場開始か。
4時間足でも、0.77が意識されているラインだ。
下値も0.76115を意識されているだろう。
このライン付近でのロングエントリーを考えてもいいかもしれない。
60分足:レンジ相場
短期的な視点だと買われ過ぎの様相を呈している。
買いエントリーのポジションが来るまで売りで見ているのもよいかもしれない。
15分足:下降トレンド中の調整相場
短期的な視点では、下降トレンドの調整は終わったように見える。大局的な買い場にくるまで売りは継続するかもしれない。
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動機はお金ではない。本当に面白いのはゲームをすることだ
タイトルは、アメリカ大統領選挙真っ最中の不動産王ドナルドトランプ氏の言葉です。
前回の記事で、トレードをする上でお金の損益を気にしすぎてはいけないと書きました。
どれだけ買ったか、負けたかを気にしてしまうとトレードに迷いが発生し売買タイミングに影響を与えてしまうからです。
自分が予測した方向に動かなければ迷わず手仕舞いです。
迷いは、絶望しか生みません。
一回一回のトレードにはフラットな姿勢で挑まなければいけません。
そもそもトレード自体を、ゲームだと思うことが重要です。
迷うな!ルールに忠実であれ!
例えば、アップトレンド中、あなたはこれからまだまだ上がると思いロングエントリーをしました。
しかし、そこからレートは急落し現時点で、あなたは含み損を抱えています。
あなたは、心の中でこう考えています。
「まだアップトレンドは終わっていないはずだ。何より含み損は目も当てられないことになっている。少しでも戻りを待ってから被害を抑えなければならない」
はっきり言います。戻りません笑
少し戻っても、上みたいな考えだとまたもっと戻ると考えてしまうからです。
エントリー時は、きっとある程度の根拠を持っていたと思います。
その根拠が崩れたと判断されたら迷わず手仕舞いをしなければなりません。
この場合、そもそも根拠なくエントリーすること自体ご法度ですが。
一回一回のトレードはフラットな気持ちで
利益と損失額が同一であるにも関わらず、損失した時の失望がかなり大きいという行動経済学の理論(プロスペクト理論)があります。
これをトレードに当てはめて以下の例を考えてみます。
前回のトレードで30pipsの負けがあった場合、今回のトレードで20pipsの含み益がある状態を仮定します。
ルール上、手仕舞いしなければならないのに前回のトレードを引きずって手仕舞えず、もう少し上がるのを期待し結局利益が取れないことがあります。
欲を出すと逆に損するパターンですね。
トレードはゲームと思え
多くの人のトレードを始めるきっかけはお金儲けをするためだと思います。私自身もその一人です。
ただ、損益を気にしすぎて思い通りのエントリー、エグジットができなくなってしまいました。
そうして結局思い至ったのは、お金のためにトレードをするのはやめよう。マーケットでゲームをするんだという意識に変えようということが重要だということです。
ゲームにトータルで勝ってさえすれば、利益は乗ってきます。
諸悪の根源はお金そのものではなくお金に対する愛である
お金に対する執着心
お金は好きですか?
私は大好きです。
貧乏性の人は、より強い想いがあると思います。
聖書はこう述べています。
「有害な事柄」の原因となるのは,金銭そのものではなく,「金銭に対する愛」です。聖書の中で,裕福だったソロモン王は,お金を愛する人がしばしば経験する有害なことを3つ,指摘しました。一つは,心配することです。「富んだ者の豊富さはこれに眠りを許さない」と述べているとおりです。(伝道の書 5:12)もう一つは,満足できないことです。「ただ銀を愛する者は銀に満ち足りることなく,富を愛する者は収入に満ち足りることがない」とあります。(伝道の書 5:10)さらに,違法行為に走ることです。「富を得ようと急いでいる者は潔白を保てない」のです。―箴言 28:20。
いかがですか?
寝る前に取ったポジションが心配でぐっすり眠れなかったことはありませんか?
利益に損失に固執していませんか?
トレード中の損益にはこだわらない
トレードしている時も含み益、含み損に一喜一憂する気持ちもすごくわかります。
でもね。含み益が含み損に一転することなんてしょっちゅう起きます。その時の悔しい感覚はとてつもないものです。
そのエントリーに絶対の自信を持ってたとしたらなおさらです。
最も酷いのは自分の手法が間違ってたんじゃないかと新たな手法を求めてさらに負けてしまう『聖杯探しスパイラル』落ちてしまうパターンです。
息苦しいトレードからの脱却
トレード中の心構えとしては、基本含み損益に拘りすぎないことです。
だってどうしようもないし、何より息苦しくありませんか?
自分が思ってない方向に行ったら素直に負けを認めて逆にエントリーすべきだよね。ただちゃんとその時もサポートレジスタンスの抜けを確認してからね。