Eternity investment

FXにおける個人的な相場分析と戦略

諸悪の根源はお金そのものではなくお金に対する愛である

お金に対する執着心

お金は好きですか?
私は大好きです。
貧乏性の人は、より強い想いがあると思います。
聖書はこう述べています。

「有害な事柄」の原因となるのは,金銭そのものではなく,「金銭に対する愛」です。聖書の中で,裕福だったソロモン王は,お金を愛する人がしばしば経験する有害なことを3つ,指摘しました。一つは,心配することです。「富んだ者の豊富さはこれに眠りを許さない」と述べているとおりです。(伝道の書 5:12)もう一つは,満足できないことです。「ただ銀を愛する者は銀に満ち足りることなく,富を愛する者は収入に満ち足りることがない」とあります。(伝道の書 5:10)さらに,違法行為に走ることです。「富を得ようと急いでいる者は潔白を保てない」のです。―箴言 28:20。

いかがですか?
寝る前に取ったポジションが心配でぐっすり眠れなかったことはありませんか?
利益に損失に固執していませんか?

トレード中の損益にはこだわらない

トレードしている時も含み益、含み損に一喜一憂する気持ちもすごくわかります。
でもね。含み益が含み損に一転することなんてしょっちゅう起きます。その時の悔しい感覚はとてつもないものです。
そのエントリーに絶対の自信を持ってたとしたらなおさらです。
最も酷いのは自分の手法が間違ってたんじゃないかと新たな手法を求めてさらに負けてしまう『聖杯探しスパイラル』落ちてしまうパターンです。

息苦しいトレードからの脱却

トレード中の心構えとしては、基本含み損益に拘りすぎないことです。
だってどうしようもないし、何より息苦しくありませんか?

自分が思ってない方向に行ったら素直に負けを認めて逆にエントリーすべきだよね。ただちゃんとその時もサポートレジスタンスの抜けを確認してからね。